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1980年(昭和55年) 極真会館城南支部広重道場に入門
1986年(昭和61年) 第18回オープントーナメント全日本空手道選手権大会 3位 1988年(昭和63年) 第20回全日本空手道選手権大会 3位 1989年(平成元年) 第21回全日本空手道選手権大会 優勝 1991年(平成3年) 第5回全世界空手道選手権大会 5位入賞 1993年 第10回オープントーナメント全日本ウェイト制空手道選手権大会 重量級 優勝 1994年(平成6年) 第26回全日本空手道選手権大会 優勝 1995年(平成7年) 百人組手完遂、 1995年 第6回全世界空手道選手権大会優勝 空手界で唯一のグランドスラムを達成する 極真空手のレジェンド八巻建志は、現役時代全てのタイトルを手にし、空手界唯一のグランドスラムを達成する(百人組手完遂、全世界選手権大会優勝、全日本選手権大会優勝、全日本体重別大会優勝) その後、。現役引退後2001年更なる強さの可能性を求め単身渡米。ウエイトトレーニングや様々な運動理論学び、長年の空手修行で得た経験に一流の格闘家やスポーツ選手の身体操作方を取り入れ、骨格、インナーマッスル、呼吸法を使った独自の空手を追求している。 ロサンゼルスでは約20年間、3000人以上の生徒を育て、著名人、アスリート、LAPD、US ARMY等にも指導し、アメリカだけではなく世界各国からも招聘され絶大な信頼を得ている。 自身の修行も怠らず続けることで現在も進化を続けている。 世界が認める本物の武人である。 世界で一番メジャーな格闘技雑誌 Black Belt では数多くの特集が組まれただけではなく、 BlackBeltMagazineの50周年記念号で表紙を飾りDVDも制作された。 LAPD(ロサンゼルス警察)、アメリカのメジャーテレビ局KTLA、MLBエンジェルススタジアム等でのデモンストレーションでは好評を得て話題になる。 2019年には、長年道場の指導を真摯に取り組んできたことが評価され、LA道場がロサンゼルスのベスト道場アワードに選ばれる。 |